Category: 柔道
込山 龍也 選手
★2017年東アジア選手権・73kg級優勝
遺伝子検査をして、筋肉が付きにくい体質だったため、誰よりもトレーニングや栄養面に関して気を使い、工夫をしていくことが大切だということを知ることができました。そのための方法についても相談でき、相談も親身でした。遺伝子は生まれてから死ぬまで変わらないことであり、スポーツ選手である限り、自分の体のことは自分が一番理解すべきだと私は感じています。遺伝子検査をして体への考え方も変わりました。
香川 大吾 選手
★2019グランドスラム(大阪)・柔道100kg超級 5位
初めての遺伝子検査で、実施するかを迷っていたが、実施して良かったと感じた。検査方法が簡単で、カウンセリングについて丁寧に説明をして頂き、よかった。また、この遺伝子検査の結果を踏まえて、今後の競技人生に生かして行きたい。遺伝子検査と聞くと、重たく捉えてしまいがちですが、実施してみることで結果に基づき、自分自身の可能性がたくさん見えてくると思います。また、位高さんの説明も、質問するとその都度答えてもらえ、丁寧でわかりやすいのでとてもよかったです。
レイズ・カヨル 選手
★柔道・世界選手権2位
自分の身体の構造を科学的な視点から知れたのは、これからのスポーツキャリアの為にもとても良かったと感じています。検査の結果が、自分が感じていた事と同じものもあれば、感じていた事と違う結果のものもあり、自分の新たな一面を知る事ができました。ただ単に結果を渡されるのとは違い、自分の良い点、改善すべき点をはっきりさせ、どのように改善していけばいいかをアドバイスしてくれます。遺伝子検査は、自分のウィークポイントを知り、改善していく事が、パフォーマンスのレベルを更に上げていく事に繋がるのではないかと思います。
藤原 崇太郎 選手
★2018世界選手権・81kg級 準優勝
練習拠点に来てくれたので、いろいろな面で助かりました。検査やカウンセリングから、自分の生活リズムを見直してみたいと思っています。特に、寝る前は光をできるだけあびないようにしていきます。初めてだったのですが、わかりやすく丁寧に指導してくださり助かりました。