川中 健介 選手

遺伝子検査を受けて、自分がどのような体質なのかを細かく知る事ができました。特に睡眠について一番悩みがあり、睡眠時間をしっかり取っても疲労が抜けきれていないと感じたことが多く、改善点となるポイントが見つかり、今後取り組んでいきたいと思いました。体質を知ることは早ければ早いほどいいと思います。競技力向上に大きく繋がると思うのでアスリートの方や指導者、さらにはジュニア世代のアスリートの方にも活用頂き、競技力の向上に役立ててもらいたいです。

★IFBB世界男子選手権大会・4位

相澤 隼人 選手

この度、知人の紹介により遺伝子検査を実施させて頂きました。私はボディビルという競技に取り組んでおり、トレーニングはもちろんですが、食事や休養の面でも様々なことを考えています。環境的な要因は私自身の努力で変えることができますが、遺伝的要因は変えることができません。今回の検査は私自身の持っている遺伝子を検査することにより遺伝的な自己分析と今後の計画について深く考えることのできる良い機会になりました。

★2015~2017年 全国高校生ボディビル選手権3連覇