COLUMN

コラム
位高 駿夫

位高 駿夫

遺伝子について

2023.10.01

遺伝子検査の活用法

遺伝子検査の活用法は、どのようなものがあるでしょうか?

遺伝子検査を占いみたいに活用し、一喜一憂して終わる人は弊社の遺伝子検査は向いていません。

向いている人は自分の身体の理解を高めるために活用し、感情的な判断ではなく、これからどのようにしていくかをきちんと考える人です。

遺伝子が「筋肉のつきやすさ」「太りやすさ」に影響することは理解されつつありますが、決してそれで終わってはいけません。

弊社の遺伝子検査は、サプリを提案したりはしません。

なぜならサプリをとっても、どのような結果になるかはわかりません。

検査結果後、どうしていくのか、皆さんのパフォーマンスを高めていくためにも専門家のカウンセリングを受ける必要があるのです。

 

例えば、肉離れのリスクが高いと分かれば皆さんの日々の柔軟性や予防活動に繋がるかもしれません。

筋肉がつきにくい人というのは、言われ方だけで、実は筋肉が壊れやすいということなのです。

そのため、筋トレの方法を試合前は変えるなどの工夫もご提案しています。

 

またそれ以外にもストレスや睡眠など幅広くスポーツ科学的に、皆さんのパフォーマンスを高めるための提案をしていきます。

 

技術・体力面の強化だけではなく、日常できることを突き詰めていくためにも、遺伝子検査を実施してみましょう。

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